携帯電話が強制解約となりました。

ついに私の携帯電話が先日止まりました。正確には、ブログを始める前から止まっていました。滞納してしまった当然の結果です。私は、携帯電話のｄ払い（クレジット機能）を使って、それを駆使して現金を作り４万円程をギャンブルに使ってしまいました。携帯電話の滞納はさすがにヤバい…という感覚でしたがもうどうでもよくなれ、と半ば投げやりになっていまいした。いや、携帯電話に限らず滞納自体がヤバい事ですが、感覚も麻痺しているのでしょう。

そして、そうした滞納額をいよいよ支払えなくなりました。仕事に使っている電話専用の携帯は生きていますので、一応支障がない程度には、という感じです。

若い子がスマホを触っているのを見て、本当に情けなくなります。まだ就労していない世代の学生を見て、私は働いてお給料も頂いているのに携帯電話が止まっている現実。すべては自分が招いた結果なのですが、情けない気持ちでいっぱいです。

車での移動中、スマホと車を接続し音楽を聴いてたりしていましたが、それができなくなりラジオを聴く事が多くなりました。そしてこんなにも消費者金融の過払い金についてのCMがあることに驚きました。また、パチンコ屋さんのCMも流れてきます。そういえば両親からも、「ラジオでよく言っている過払い金とかってどうなの？」と聞かれた事もありました。ですが、私はこれに該当しません。

話を戻します。携帯電話が止まると、Wi-Fi環境でないとラインやSNSに接続する事ができません。近頃はコンビニにあった無料Wi-Fiなんかも無いみたいです。これも今回初めて知りました。

とかく、SNSやラインから分断されてしまうと、社会から突き離された感覚に陥ります。私だけが分断されているような感覚に陥り、なんだか不安になってしまいます。しかも、誰かと一緒にいて情報を共有しようという場面で、「今ラインを送ったから、スマホを確認してみて下さい」と言われたとき、私はなんて言い訳したらいいのだろうと考えてしまう。なんも見つからない。携帯を忘れた、というしかないのでしょう。

30代にして携帯電話が止まる。はたから見ればズタボロです。しかし、生きていこうとはしています。スマホを触る時間が減ることを、何とかプラスに考えようとしています。地味に痛いのが、キャリア決済をしていた有料のニュースが見れなくなってしまったことです。一つ一つ取り戻していこうと思っています。

今回は、d払いで作った支払い、携帯機種代金の残債を、

月額使用とあわせて全て両親に支払ってもらいました。