30代、ギャンブル依存症が書くブログ

20代で多くのものを失った。30代では全てを失う気がする。

携帯電話、復旧。

私は数か月前に、ドコモのd払いを現金化→ギャンブル、そして莫大な請求が届いて払えなくなり強制解約となりました。

 

gamble0601.hatenablog.com

 

とはいうものの、普段はつながらないスマホを持っていたわけで、連絡のやり取りはWi-Fi環境のあるところで行っていました。確か、4月のはじめくらいから止まっていたので、もう2か月以上経っていたんですね。さすがに不便でしたが、この度親の支援もありつつ、新しく契約してもらえる事になりました。本当に感謝です。

携帯電話が常につながっている世界に帰ってきましたが、謎の安心感があります。まさに現代病ですね。ブログの方も、記事を書いたり記事をチェックをする機会も増えそうです。

どこまでいっても親に感謝です。こうして支援してもらった出来事に関して、これからもこうしてブログに残しておこうと思います。感謝の気持ちを忘れる事のないようにしていきます。そして、少しずつ元の生活を取り戻せるように精進していきます。

それと病院については、やっぱり今通院しているところを変えてみることにします。近々、もう一つあるギャンブル専門医がいらっしゃる病院へ問い合わせをいれてみます。やっぱり、グループワークが大きな治療になるんじゃないか、っていう私の考えは変わりません。今の病院では、「根気よく通院してください、長期的な目線で治療していきましょう」とは言われはするものの、グループワークに関しては開催の目途が経っていないようでした。また、「驚きや発見」などを得られる事もありませんでした。これは、私が自分自身で重度のギャンブル依存症であると認識している事や、依存症について少しくらいの知識を知っていた事も大きいかもしれませんが、でも、「こんなものか…」と感じてしまいました。それに、「ギャンブルはもう辞めて下さい」とかそういう事も言われませんでした。基本的には質問を受けて淡々と答えていくスタイルです。もしかすれば、その中で私の行動変化を観察して、分析して下さっているのかもしれませんが、そうであるならばそうしていると伝えてもらわなければ、私からすれば何のために通院しているのか分からないし、手詰まり感を覚えるんです。

というわけで病院のことも、今後ブログで報告させて頂きます。